創始者木下達也先生 本葬のお知らせ

木下式音感教育法創始者 木下達也(きのしたたつや)は千葉県いすみ市の自宅にて12月24日午後1時55分に86歳で死去。近親者で密葬の後、本葬は令和7年1月13日(月・祝)午後1時~2時、東京都新宿区上落合2の28の8 木下音感楽院にて。喪主は長女で認定講師の木下麻奈。( 誠に勝手ながら会場の関係で、ご供花の儀は固くご辞退申し上げます)

 愛知県出身・1967年「木下幼児音楽研究所(現 木下音感楽院)」を開設。「音感かるた」と歌唱曲「ドレミはみんなの仲良しさん」の連合学習法を木下式音感教育法と命名。1976年「木下音感協会(木下式音感教育指導者協会)」を設立し、全国24の幼稚園・保育園(沖縄・福岡・大阪・愛知・岐阜・富山・埼玉・神奈川・群馬・宮城)と木下式が実践している。幼児児童の教育成果として開催した「東京合同音楽祭」を40年間音楽ホールでオーケストラを使って継続した。著書に「わたしの音感教育」(早川書房)、子どものためのオペラ「白雪姫」「シンデレラ」。この教育法を学んだ人には指揮者山田和樹氏(ブザンソン国際指揮者コンクール優勝・)をはじめ多数の音楽家がいる。

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